どーも、よしおです。
先日、妻と花見に行ってきました。
コロナの影響で出かける回数が減ってたので、良い気分転換になりました。
というわけで、今回のテーマは「花見」でいこうと思います。
Contents
花見とは?
概要
まずは、花見とは何か説明します。
「わざわざ説明しなくても知ってるよ!」という人も多いと思いますが。。。
一言で言うと、「桜を見るのを楽しむ春のイベント」です。
日本では春になると桜が多く咲くので、それを観に行くのが毎年の行事になってます。
桜を観れる名所はたくさんあって、時期になると宴会をしてる人たちも多く見かけますね。
花見の歴史
今回、ここで紹介しようと思って花見の歴史についても調べてみました。
それで初めて知ったのですが、昔は花見を桜ではなく梅でしてたんだとか。
正確に言うと、奈良時代における花見は梅で、平安時代から桜が人気になっていったそうです。
とは言うものの、それはまだ貴族の中で浸透していただけに過ぎません。
その後時代が進むに連れて、武士や庶民の中でも浸透していきました。
花見の目的
春になると花見に出かけるというのは日本の中では定番となっていますが、桜を見ること以外にも目的があります。
それは、飲食を楽しむということ。
もちろん、純粋に桜を見ることを楽しむ人もいます。
ただ、桜を見るというのはあくまで口実で、仲間と集まって飲食を楽しむ人も割と多いような気がしますね。
個人的な意見
ここからは個人的なお話しです。
自分自身は、花見にそこまで興味があるわけではありません。
理由は、毎年同じだから。
あとは、お酒を全然飲めないからそれも一応理由になるかも?
なので、自分から誰かを「花見に行こう」と誘ったことは基本はなくて、誰かに誘われたら行く感じです。
ただ、実際行ってみたらやっぱり桜は綺麗だし、春を感じれるので行って良かったとは思いますね。
考え方は人それぞれなので、こういう日本人もいるよ~というのを理解してもらえると嬉しいです。
終わりに
今回は、花見について簡単に紹介してみました。
桜を見れるスポットというのは日本以外でもいくつかありますが、この「花見」という文化は日本ならではのものです。
興味がある方は是非日本で体験してみてください!
追記:YouTubeに動画をアップしました!
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